【インコと病院】しらたま(セキセイインコ)初の入院。

要約
  • セキセイインコのしらたま(2歳)がエサを食べません。
  • 動物病院につれていきました。
  • 入院してしまいました!

エサを食べないしらたま

しらたまが舌をケガしてから2日目の朝。
きなこと別々のカゴにしたことで、双方の餌の減り具合、食事量が明白になりました。
しらたま、全然食べていません。

たまーにエサをチョンチョンとつつくのですが、食べません。
剥き餌、殻付き餌のほか、好物のはずの赤粟穂も入れてみましたがだめ。

ペレットにいたっては論外、見向きもしません。食べ物と認識していない可能性もあり。
なんかくさいしね…

平日だったので私(夫)は仕事に出てしまったのですが
しらたまの様子を心配に思った妻が情報収集。
小鳥に詳しい動物病院を見つけて、しらたまを連れて行きました。
(こういう瞬発力の高さは、私にはないものなので、尊敬してしまいます)

さて、動物病院での診断結果ですが

入院

でした。

治療のアドバイスと薬のひとつでももらって帰ってくるのかと思いきや、入院。

まさかの事態です。

舌のケガそのものより、エサを食べない状態が危険だそうです。
エサを食べるようになるまで、病院において補助(強制給餌)してもらうことになりました。

費用は、一泊だけで   セキセイインコのヒナが購入できるくらいのもの。

いわゆる「修理するより新品を買った方が安い」レベル。
でも、生き物は車や電化製品ではありませんからね。
我が家のしらたまはこの子だけ。この子を回復させるのに全力を尽くしますよ。

ともあれ、小さな虫カゴに入れられ、しらたまの入院生活がスタートいたしました。

エサを食べないかぎり強制給餌+注射での栄養補給が続きます。
当然鳥にとっては気分のいいものではありません。

退院の目安が「餌を食べるようになる」こと。

とにかくしらたまの回復力にかかっています。
頑張れしらたま、まずはエサを食べるのだ!

「おう、まかしちょけ!」

きなこの様子

そんなわけで、きなこはしばらくひとりです。
なんだかちょっとさみしそう。反省してる?

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2019.02.23

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