しらたまのカゴに餌箱をつけ忘れて外出してしまいました。
一応、餌の代用品が入っていたので最悪の事態にはなりませんでしたが、申し訳ないことをしてしまいました。
原因は、朝のルーチンワークミス
きなたまのお世話は基本的に出社前に済ませます。
餌殻をブロアー吹いて、新しい餌を継ぎ足し、
水を交換、粟穂もスカスカの状態だったら交換する。
加えて、燃えるゴミの日は、草と床の敷紙も交換します。
昨年のしらたまの入院騒動以降、きなことしらたまでカゴを別々にしているので手間は倍になりました。
それでもトータル10分程度の作業なのでなんとかなっていました。
そんな「慣れ」から来る「油断」が今回のミスに繋がったのかなと思います。
ともかく、その日の朝は通常通りの作業をこなしたと思い込んで出勤しました。
帰宅後に気づく
夜、仕事を終えて帰宅。
きなことしらたまに挨拶をして、しらたま、また発情気味?きなこは換羽時期か?ボサボサだなーなどと話しながら部屋の温度をチェック。
などと普段通りの作業をしていたら、カゴの外にプラスチックの容器が。
こ、これは……
しっ、しらたまの、エサだぁーっ!!?
朝の支度時に、エサの補充まではしたものの、カゴに設置せずに終わっていた模様…
すかさずカゴにエサ箱をセット。
しらたまは、モソモソと食べ始めました。
心なしか怒ってる…?
最初に書いたとおり、粟穂があったのでそれで食い凌いでくれたのかと思います。
※なお、もう一個餌箱も付いていたのですが、しらたまの気に召さないらしくそこからは餌を食べないのです。
申し訳なかったのでリンゴをあげる。
まとめ
小鳥はお腹の中に長時間ものを置いておけない
(すぐにエネルギーに替えてしまう)生き物なので
食いだめができません。人間のようにプチ断食なんてしたら、あっさり死んでしまいます。
今回粟穂があったのは本当にたまたま運が良かっただけでした。
犬や猫なら「エサないんだけど!!!」と飼い主に飛びかかってアピールする手段もありますが、小鳥だとそうはいかない。
お出かけ前のチェックは当然として、餌箱を2つ装着してローテーションで交換するようにしました。
こうしておけば、同じような事態が起こっても、ひとつはカゴに設置されたまま残るので。
コメントを残す