目次
はじめに
2週間前の6月16日は父の日でした。スタバの黒いタンブラーをいただきました。
店頭で見かけて「質感がイイな」と言ったのを覚えていてくれたそう。娘が。
ありがてえ、ありがてえ。
それではコチラも父らしいことをしてみよう!と、
娘を連れて蒲田にある「西六郷公園」通称タイヤ公園に行ってみることにしました。
JRの電車で通るたびに、巨大なタイヤ怪獣が強烈な存在感を放っていて気になっていたのです。
公園までのルート
西六郷公園は、蒲田駅からは徒歩15分程度の場所にあります。ちょっと歩きます。住宅街の公園ですからね
JR蒲田駅の改札を出ると西口と東口の出口が近くにありますが、どちらでもなく、しばらく進んだところにある「南口」から外に出ます。
JRの線路を左手に見ながらずーっとまっすぐ進みます。
富士通のビルがあるところに小さい踏み切りがあります。
「残り400メートル」という看板のあと、フィットネスクラブと自動車学校があります。
あと少し。
そしてたどり着いた公園がコチラ。なかなかの広さです。
雨が続いたあとの快晴日でしたが、夕方だったせいかそこまで混んでいませんでした。
どんな感じか。
砂場
西六郷公園は、遊び場が何か所かに分かれていて、幅広い年齢層(のお子様)に対応していると感じました。
まずは、入ってすぐの場所にある砂場。ここには小さめの滑り台もあり、小さい子向けといった感じ。
比較的小さめのタイヤのロボットがいます。
このサイズなら娘も怖がらずに近づけるようです。後述の怪獣はダメでしたが。
大型滑り台
砂場の奥の方には幅広の大型滑り台。
娘を抱いて滑りましたが超怖い。二人分だから重いのか、単純に自分の体重が増えたせいなのか、昔に比べて滑るスピードが速くなっている…ような…。
落下位置は柔らかい砂地になっていますが、靴下に砂が入ったのか娘は不機嫌そうにしていました。
私は試しませんでしたが、タイヤをソリのようにして滑ることもできるようです。
ブランコ
普通のブランコや、タイヤをブランコ風にしたもの、タイヤそのものを縦に吊るしているもの(多分ブランコ)など色々ありました。
娘がおもむろに突撃していくのでおそろしかったです。
タイヤの怪獣
西六郷公園の象徴ともいえる存在。公園の中心部にそびえ立っています。
地面を這う尻尾もトンネル式の遊具になっているという芸の細かさ。
しかし、娘は「怖い怖い」いって近づきませんでした。ああっ、もったいない!
タイヤのアスレチック色々
文字通りタイヤのアスレチック。
登って遊ぶ遊具として、タイヤを鉄柱で囲ったジャングルジムと、積み上げたタイヤの山がありました。
これらはどちらも一段一段が高く、娘にはちょっと早かったかな…。
よそのお父さんが、山の頂上からジャンプした子供をキャッチ!というダイナミックな遊びをしていて、娘が「あれをやれ。」という仕草を始めたので焦りました。
ジャンボ滑り台②
公園の奥の方、管理事務所の近くに、もうひとつのジャンボ滑り台があります。
こちらは砂場の方にあるものよりスケールは小さめ。娘は気に入ったようでした。
その他施設
トイレや足洗い場、休憩コーナー、飲み物の自販機など、滞在に不自由のない設備は揃っています。
ただ、街の中心部からは離れているのでトイレが混み合ってたりすると難儀しそう。
近所に住んでる人ならいいのかもしれませんが。
さいごに
もうちょっとちゃんと写真撮ればよかった…
父ひとり、娘ひとりで行ったので効率よく写真を撮る余裕がなく、遊具の記憶もおぼろげです…
まあ、有名な公園なので、もっとちゃんとレポートしているサイトはあるはずです(投げやり)!
とりあえず、娘もおっかなびっくり楽しんでいたようなのでまた連れて行ってあげようかなと思っています。
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